スタッフ紹介

スタッフ紹介

仲里 好秋

仲里 好秋

こんにちは、葬儀スタッフの仲里と申します。
正直なところ・・・私は、最初から明確な理由や興味を持っている訳ではありませんでした。知人に紹介されたのがたまたま葬儀社で、軽い気持ちで行った面接の際の社長の言葉が、私の意識を大きく変える事になりました。
その言葉とは、「お葬式っていうのは、何十年と生きてきた方の最後の儀式です。だから絶対に失敗できないし、やり直すことも出来ないの。亡くなった方を自分の身内の様に思って関わらないと、お葬式が終わってご遺族様から心から“ありがとう”って言ってもらう事が出来ない。」
そして最後に「体力的にも精神的にも、大変な仕事だけどやる気があるならもう一度連絡を下さい。」その時、軽い気持ちで面接に行った事を後悔しました。
家に帰り自問自答を繰り返しました。言葉遣いや礼儀作法など何も出来ないが、本当に自分に出来るのだろうか?いくら考えてもわかりませんでした。
面接から2日後「今は、何も知らないし出来ないです。でも”ありがとう”と言って貰えるお葬式が出来る様に頑張りますので、働かせてください。」と電話をしている自分がいました。
そして現在・・・数多くのお葬式に関わってきて、大切にしている事は“100人いれば100通りのお葬式があり、決して同じものはない。だから遺族と一緒にその方の最後に相応しい送り方を考える。”という事です。これからも「あなたに任せて良かった」と言って頂けるお葬式が出来るように心掛けていきます。
最後に・・・この仕事をしていてよかったなあと思う瞬間は、葬儀後何ヶ月・何年か経って、色々な質問を頂く時です。覚えていてくれた事・頼ってくれた事が嬉しくて、つい顔がほころんでしまいます。

亀島 祥平

亀島 祥平

入社前に私が描いていた葬儀社のイメージといえば、御葬式だけをしているのかと思っておりました。
でも実際は、いつでも要請に応じられるようにと会館や寝台車の清掃をしたり、祭壇や幕の手入れをしたり、どんな相談にも対応できるように各宗派についての勉強や、福祉の申請手続き、葬儀が終わった後の手続きに関してなど覚える事が本当に沢山でした。葬儀に関することなど全く知らず先輩方に質問してばかりで、勉強したメモを手離せない状態でした。今はその頃と比べると質問の回数は減りましたが、まだまだわかっていないことが多いと思います。プロとしてお客様からの質問にすらすらとお答えしたいという願いで、一生懸命本を読んだり、インターネットで文献を探したりして努力しています。
セレモニー須田に入社して以来、葬儀のお手伝いをする中で、色々な方のお別れに立ち会ってきました。私自身、過去に親族の最期を看取り、葬儀に参列した経験があります。その際は病院で亡くなった時の印象が強すぎて、通夜・葬儀・お別れ時と、すごく悲しんでいたのですが、葬儀の内容は実際ほとんど覚えておりません。皆様の中にも私のような経験をされた方がいらっしゃるのではないでしょうか?その当時は私自身、葬儀とは記憶に残らないものぐらいにしか思っていませんでした。
現在、葬儀を担当させて頂く立場になって思うのは、病院で亡くなった時点で私自身のお別れがすんでいたのではないかということです。お亡くなりになった方とのお別れの瞬間は本当に沢山ございます。私のように病院でお別れをしてしまう方もいらっしゃれば、最後のお花を手向けるとき、火葬場にて釜の扉が閉まる瞬間や、通夜の段階や式の最中、もしくは旅支度・納棺の瞬間かもしれません。どの瞬間も大切な別れの場になりうるかと思います。
一つ一つの瞬間を大切に、より緊張感を持って、大切な方をお送りさせて頂くこの葬儀の仕事にこれからも誇りを持って取り組んでいきたいと思います。

鈴木 正充

鈴木 正充

はじめまして、私は鈴木 正充と申します。
現在セレモニー須田で葬儀施行部門の担当をさせて頂いております。
温和な性格ですがのんびりしている訳ではなく、日頃から全力で職務に取り組んでいます。
葬儀社に入社したきっかけにそれほど大層な理由はなく、大学での研究内容が若干葬儀に関わっていたからという程度でした。そのため現在の葬儀事情や葬儀社の人間としての資質など、基本的なところから諸先輩方に指導を受け、最近になってようやく葬儀社らしい顔つきになったと言われる次第です。
そんな私ですが、やはり最初に担当者として葬儀を任された時はかなり緊張しました。
故人様は新聞販売店に勤められていましたが、突然の事故で不幸にも亡くなられた方でした。郷里から故人様のお母様が来られ、お話をさせて頂いたところ経済的な事情もあり、お寺様は呼ばず親族だけでひっそりと送りたいとのご意向でした。ところが葬儀当日、お別れには故人様のお勤め先の方々が多数ご参列されました。参列された方々は納棺の際に施した薄化粧を見て、「眠っているみたいですね」と言われました。私はその言葉に多少浮き足立ってしまったのかも知れません。
焼香の後、お枢に故人様ゆかりの品々を納めて頂く際、特に深く考えず、亡くなられた時着ておられた新聞社のロゴ入りジャンパーを足元に、喪主様から預かったスーツを胸元に置かせて頂きました。
今改めて考えると、本当にそれで良かったのか分からなくなります。
ほとんど袖を通す事のなかったものの、「こういう服で仕事がしたかったなあ」と言われていたスーツ
毎日汗を流して懸命に働かれていた時間を共に過ごしたジャンパー
どちらが故人様にとって生きた証なのか
故人様にとって最後に自分という人聞を表現できたのはどちらだったのか
他の人にとっては些細な事なのでしょうが、私は振り返る度いまだに思い悩みます。
故人様は何も言えません。「暑い」だの「寒い」だの「お茶がまずい」といった文句一つ言えません。そして私はそんな故人様を相手に仕事をします。きっと手を抜こうと思えばどこまでも手を抜ける仕事なのでしょう。
それでも私は、自分の仕事に真剣に取り組みます。日々仕事の内容を反省し、考えます。それは物言えぬお客様だからこそ、誠意をもって最高のサービスを提供するのが葬儀社の務めであり、誇りでもあると考えているからです。
そのような私ですが、基本内気なものですので、もし街で見かけられでも温かく見過ごして頂けたら幸いです。

藤井 俊行

藤井 俊行

はじめまして藤井俊行と申します。
以前、在籍していた会社で入社後初めて葬儀を担当した時の話です。場所は集会所でした。会館と違って外での葬儀は、用意する物や気配りするところが多く大変なので、まだ経験の浅い私は非常に不安でした。
いつもは先輩の横について仕事をしていますのでいざ自分が担当になると、何をしていいか分からず案の定何もできず設営は先輩に幕を張っていただき、式中は女性スタッフにお寺様の打ち合わせや式の進行をお手伝い頂くなど、皆の力を借りて無事終えることができました。お客様の質問に対しても先輩や女性スタッフに確認し対応しましたお蔭で、「ちょっと頼りなかったけど、一生懸命にしてくれた。」とお褒めのお言葉をいただきました。 葬儀に携わった方々にただただ感謝をした初めての施行経験でした。
それから数ヶ月がたち、私もお客様と葬儀の打ち合わせを担当する受注者になりました。初めての打ち合わせは、キリスト教を信仰しているご家庭でした。キリスト教のお葬式は、仏式に比べ数が少ないので、私は先輩に打ち合わせの注意事項を確認し、自宅に向かいました。
喪主様のご希望は、通夜式は自宅で、告別式は教会で行いたいということでした。初めての打ち合わせにはハードルが高い施行ではありますが、喪主様の希望に沿うよういたしました。翌日は、教会で牧師様と確認事項を念入りに打ち合わせしました。通夜式の納棺式は何時から行ったらいいのか、告別式は故人様を何時までに教会にお連れしたらいいのか、弊社から用意するものは何か、など自分が理解できるまで牧師様に時間を割いて頂きました。
通夜式は東大阪の自宅で行い、告別式当日に心斎橋の教会まで故人様をお連れしました。念入りに打ち合わせをしたことで心の余裕ができたのか慌てることもなく、時間通りに事が運び開式を迎えることができました。
お客様からは、「大変やったやろうけど、希望通りにしてくれてありがとう。」とおっしゃっていただきました。何事も無く無事終えることができた初めての受注施行でした。あれから年月が流れ10年がたちましたがいまでも鮮明に覚えている施行です。
これからも初心を忘れずに葬儀の仕事に邁進いたします。

根中 浩二

根中 浩二

はじめまして。根中浩二と申します。
私は葬儀の仕事に携わるようになって約10年になります。はじめたきっかけは以前勤めていたホテルでの法要などの仕事の増加でした、それまではホテルで法要などをすることはほとんどありませんでした。そのため仏事のことなどほとんど知識がなく、お客様に言われるがまま用意をし、本などで少しの知識を得る程度でした。そこで少しでも仏事や宗旨のことが分かればと、知人の紹介で葬儀社のアルバイトを始めました。
最初は半年もすればある程度の内容は理解できるであろうと軽い気持ちでした。しかし実際に葬儀社の仕事をしてみると、奥が深い仕事と言うよりもなかなかこれが正しいというものが見つけにくい仕事でした。
葬儀の内容は宗旨によっても変わります。同じ宗旨でもお越しになられるお寺様によっても変わる場合もあります。そしてご親族様お一人お一人によっても考え方も違いますし求めておられるものも違い、簡単に理解できるものではありませんでした。そして何より他の仕事との違いはご不幸があったご家族様からたくさんの「ありがとう」を言って頂けることでした。そしてもっと詳しく葬儀のことを知りたいと思い、そのまま別の葬儀社に入社することになりました。
葬儀業界では縁という言葉をよく使います。私自身何かの縁でこの仕事に携わっております。そして、何より葬儀をお手伝いさせて頂くご家族様とも何かの縁でのつながりだと思っております。
人が亡くなるのはどのような状況でも残された家族には大変なことだと思います。そしてそれぞれのご家族によって経済的な状況も違います。そういった様々な状況を踏まえ、葬儀に携わるスタッフとして一人一人のお客様のお話をお聞きして、少しでも納得した形でお葬儀をして頂けるようにアドバイスできればと思います。
葬儀は人が人生の中でたくさん経験するイベントの締めくくりです。その人生の締めくくりを残されたご家族様に安心してお任せ頂き、故人様の旅立ちをお見送りして頂けるように日々努力してまいります。

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