あらゆるご宗旨・ご宗派の宗教者をご紹介いたします。
ご遺族様とご相談の上、故人様にふさわしい宗教儀礼(例えば、お葬式当日だけのお経をお願いしたいなど)を執り行う宗教者のご紹介をいたします。
お付き合いのある宗教者に儀礼をお願いする場合は、率直にお聞きするのが一番良い方法です。
お聞きしてもはっきりと金額をお話していただけない場合や、弊社からご紹介する場合などは一般的な金額の目安をお伝えします。宗旨・宗派・儀礼の形式・地域の慣習などにより金額は違います。くわしくお聞きになりたい方はご連絡ください。
※御礼(お布施)は見返りを求めずに感謝を伝えるための方便であることを心にとどめておいてください。
ご遺族の皆様が故人様との大切な時間をゆっくりお過ごしいただきたいので、わかりにくい役所への届出・火葬手続きは、私共で代行いたします。
故人様を通夜会場にお連れする前に、お棺にお休みいただきます。
お棺にお納めしたい品物をお持ち寄りください。 思い出の品について
お湯灌をご希望のお方様は、あわせて湯灌の儀を執り行います。
湯灌とは
お式の始まる1時間前までに身支度を整えていただきます。
喪主様をご挨拶の為に宗教者の控室へご案内いたします。
葬儀式終了の後、故人様との最期のお別れとなります。
火葬を行い、ご遺骨を骨壷に収めます。ご親族様は火葬場に同行します。
お骨上げまでの待合時間は2時間半から3時間程度です。
最近では、葬儀が無事終了し、お骨上げの時間までお待ちいただく間に、葬儀でお世話になった人々に感謝し、酒や料理でおもてなしをする場合もございます。ご親族様とご相談の上お決めください。
火葬場にてご拾骨となります。関西圏では、本骨箱・胴骨箱の両方を用意するのが一般的です。
※ご納骨の方法・時期でご不安なことがございましたらご相談ください。
火葬場から葬儀式場に戻り、繰り上げての法要(例えば初七日)をされる方が多くなってまいりました。
お葬儀当日の繰上げ法要の会場として、花みずき会館をご利用の場合は無料でご利用いただけます。
繰り上げ法要も無事に済み、喪主様からのご挨拶の後、ご随意にご散会となります。
故人様をご自宅でご安置する上でご不安なことは何でもご相談ください。
葬儀を終えた後にもしなければならないことがたくさんあり、本当に落ち着くのは四十九日を終えた後とよく耳にします。
セレモニー須田・花みずき会館では、香典返し・忌明け法要・仏壇・遺品整理のご相談も承っております。 ご葬儀の後は
ご自宅でお亡くなりになり、かかりつけの医師がいない場合に、監察医が発行する死亡診断書のことです。
一般的に検案書は担当された医師の病院または監察医事務所にて交付されます。(大阪市の場合は森之宮にある大阪市監察医事務所にて交付されます。)
ご遺族の皆様にはなるべく故人様のおそばについて頂きたいので、私共で書類の交付先まで受取り代行致します。(交付先機関に支払う交付手数料以外の費用はかかりません)
お作りする遺影は、お式の後ご自宅で飾っていただくものです。
古い写真でも構いませんので故人様のお人柄が偲ばれるものをお選びください。
デジタルカメラデータでもお作りすることが可能です。(携帯で撮影したデータは容量が小さいため不可)
データの取り出し方が分からない時はカメラをお持ち下さい。
故人様ゆかりのお品物は可能な限りお納めいたしますが、場合によりお納めできないお品物もあります。(例えば金属製の品物)
祭壇の周りに思い出の品として展示することもできますので、ひとまずお持ちください。
例えば、ご親族様が諸事情で夜伽をするのが難しいといった場合でも、花みずき会館では、24時間スタッフが待機しており故人様をお守り致します。安心してご帰宅ください。
お問い合わせ・ご相談・お気軽にご相談ください